スタッカブルフラワーパーツを使ったアクセサリー作成手順
(1)材料の準備
用意するもの
<材料>
・スタッカブルフラワーパーツ
・ビーズ
・真鍮線(当店では0.45mmを使用)
・Tピンまたは丸玉ピン
<道具>
・ラジオペンチなど、先の細いもの
・あれば、ニッパー(真鍮線をカット)
ニッパーがなければ、ペンチで代用可


真鍮線は前もって、7-8センチにカットしておくと
作業が効率的です。
使用するビーズ
(左側のトパーズ色と茶色のラインストーンは
縫い付け用の台座にセットしています)
(2)Tピンと真鍮線で、パーツを透かしパーツに取り付けていきます。
大きいものから順に取り付け、細かいものをあいている場所につけていきます。
真鍮線を7-8センチにカットしたものを2本
用意し、横方向に通す。

穴に沿って、垂直方向に向かって
真鍮線を曲げておく。
ラインストーンにつけた真鍮線を
透かしパーツの好みの位置に通し、
透かしの裏側で5回ほどしっかりねじって、
4-5ミリの所でカットする。
カットした部分を、寝かせる。
(以後この繰り返し)


続いてもうひとつのラインストーンも
同様に配置します。
スノーフレークは手で曲げておきます。
ビーズキャップとして使用する場合は、絵柄のあるほうを外側にして曲げます。(写真と反対)
スタッカブルパーツを取り付けます。
左側の丸玉ピンには
ビーズ→小さいスタッカブル(別売なくてもOK)
→折り曲げたスノーフレーク→スタッカブルフラワー
→透かしの葉っぱ
を、通します。

もう1本にはビーズのみ通します。
上の2つを透かしパーツの比較的近い位置に
差込み、透かしパーツの裏側で2本をねじります。
スタッカブルフラワーは、少し斜めにしたり、
透かしの葉っぱは、ラインストーンやビーズの上に
被せて配置しても素敵です。

スタッカブルフラワーやビーズを追加していきます。
パーツやビーズを通した丸玉ピンを2個対にしてねじっていきます。

↑ ビーズを右上に増やした状態です。
少し寂しい空間ができたので
ハチのパーツを取り付けることにしました。
おなかの部分にワイヤーを引っ掛けて、
透かしパーツに取り付けます。

(羽の付け根でもOK)

同様にうさぎや、蛙のパーツなどを
当店では取り付けたりします。
表面が完成しました。
続いて、もう一枚の透かしパーツを
表面と真鍮線で結び付けます。
(ブローチにする場合はこの前に
裏側の透かしパーツにブローチピンを取り付けて下さい)

周囲の穴が、続けて2つあいているところを探し、
2枚の透かしパーツに真鍮線を通します。

表側のビーズのある側で真鍮線をねじり、
カットした後、ビーズやラインストーンで
目立たない場所にカットした真鍮線を
隠します。
大体、4箇所ほどでしっかり固定できます。

※裏側で作業すると楽なのですが、
カットした真鍮線が、お洋服などに
ひっかからないようにビーズ側でカットします。
丸カンなどで、チェーンなどを取り付け完成です。
ヒント

・ペンダントにする場合、チェーンを真ん中でカットして
2箇所からチェーンを取り付けても素敵です。

・丸カンやバチカンが取り付けにくい場合は
太目の真鍮線(Tピンで代用可)をめがね留めにして、
ループを作ります。
  

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